香水LOVE

汗をかく時期の香水

香水は汗と混ざることで香りが変わります。肌の水分量や皮脂量はそれぞれ違い、皮膚を構成するアミノ酸の量によっても個人差があります。同じ香りでも汗をかく季節では違った印象を受けるので、夏は特に注意が必要です。人を不快にさせないのは、柑橘系と言われています。爽やかで香りの強さが抑えられているため、蒸し暑い日本でも気になりません。蒸れやすいところに香水をつけると、汗と混ざりやすいので、肘や手首などに少しだけつけます。オーデコロンは最も香りが強くないので、肌が湿るくらいつけます。しかしパルファンは最もエタノール濃度が高く、持続時間も5・12時間と長いのでできるだけ薄く付けるか、夏だけ他の種類に変えます。バニラ系やベリー系の香りは、人によっては蒸し暑さを増幅させるので、満員電車には不適切です。上半身にだけ香水をつけると香りが一箇所に溜まりやすいため、ウエストや足首などにも使用します。香水の良い香りが漂うのは、つけてから30分後です。

香水で汗のにおいは抑えられるのか

自分の体から発しているにおいを気にする人は、男女問わず多いことでしょう。特に夏場になると、汗のにおいが非常に気になってきます。香水をつけることで解消したくもなりますが、果たしてそれでにおいを抑えられるのでしょうか。
においを抑えるには、かいた汗を放置しないことが一番大切です。
人間の汗はかいてすぐの時点では、実は無臭です。時間が経過することで雑菌が増えていき、においを周囲にまき散らすことになるのです。そのため、こまめに拭く、デオドラントを使用するなどのケアを行うことが最優先です。これを行わずに香水だけでごまかそうとすると、雑菌が発するにおいと混じり合って、さらなる悪臭を発してしまうことにもなりかねません。
香水でにおいのケアをしたいのであれば、汗の処理を十分に行った上で適量をつけます。そうすることで、においを最小限に抑えながら、心地よい香りだけを漂わせ、周りの人たちに対して好印象を与えることができます。

pickup

2017/3/31 更新